南アルプス市立美術館

南アルプス市立美術館は、1991(平成3)年11月、郷土出身の画家・名取春仙の画業を広く紹介することを目的に建てられました。2016(平成28)年4月には美術館の名称を南アルプス市立美術館とし、2018(平成30)年には施設の老朽化に伴い、市民ギャラリーや研修室、常設展コーナーなどを増築するリニューアル工事を行い、装いも新たに再スタートをきりました。第1・2展示室では年数回の企画展や平成29年度より取り組んでいる郷土シリーズ〈南アルプスと富士川流域の作家たち〉展などを開催するほか、常設展コーナーでは、当館所蔵の名取春仙をはじめとする郷土ゆかりの画家たちの作品を展示しています。また市民ギャラリーの貸し出しや、子どもから大人までさまざまな対象に向けた教育普及プログラムを展開し、より多くの方々が芸術・文化に触れる場となることを目指しています。
施設

Shop

Parking

Cafe

Library

Disabled access

ホームページhttps://www.minamialps-museum.jp/
コレクション名取春仙、山村耕花、吉田博、川瀬巴水、笠松紫浪、萩原英雄、深沢幸雄、山本正文
開館時間
9:3017:00
入場料お問い合わせください。展覧会・イベントによって異なります。
住所

住所: 〒400-0306 山梨県南アルプス市小笠原1281

電話055-282-6600

ファックス055-282-6601

JR中央線・身延線甲府駅南口より山梨交通バス35分「戸田町」下車徒歩10分