松本市立博物館

松本市立博物館は「明治三十七、八年戦役紀念館」として、1906(明治39)年9月21日に開館いたしました。
当時の松本尋常高等小学校男子部内に設置されてから、100年以上の歴史を誇る博物館です。1952(昭和27)年には、長野県内で初めて博物館法による登録を受けています。時代とともに名称や所在地の変更を繰り返し、2023(令和5)年10月、「松本まるごと博物館」の基幹施設として現在地に移転新築し開館しました。
重要文化財「孔雀文磬(くじゃくもんけい)」や「七夕人形」、「民間信仰資料」、「農耕用具」コレクションといった3件の国重要有形民俗文化財をはじめ、約11万点を超える貴重な資料を収蔵しています。
施設

Shop

Parking

Cafe

Library

Disabled access

ホームページhttps://matsumoto-city-museum.jp/
開館時間
9:0021:00
毎月第3火曜日は休館(祝日の場合は開館し翌平日休館)
年末年始休館(12月29日〜1月3日)
入場料一般 500円、大学生 250円、高校生以下・18歳未満・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
住所

住所: 〒390-0874 長野県松本市大手3-2-21

電話0263-32-0133

ファックス0263-32-8974

JR松本駅お城口(東口)より徒歩15分、JR松本駅お城口(東口)より松本市コミュニティバス「松本市立博物館」下車徒歩1分