魔法の文学館は、角野栄子さんの作品と功績を多くの方々に知っていただくとともに、未来を担う子どもたちが児童文学に親しみ、豊かな想像力を育む場となることを目指した児童文学館です。なぎさ公園の丘に建つ隈研吾氏の設計による純白の建物の中には、『魔女の宅急便』の舞台となったいちご色の「コリコの町」が広がり、壁一面に映し出されるプロジェクションマッピングや4面映像の「黒猫シアター」など、楽しい仕掛けがあふれています。「おうち形」の本棚に囲まれたライブラリーには、角野栄子さんの著作はもちろんのこと、栄子さんが自ら選んだ世界の児童書や絵本が、子どもたちの自主性を活かすべく敢えてあまり分類せずに配架されており、子どもたちは自由に本を選び、好きな場所で、お気に入りの本を読むことができます。
施設

Shop

Parking

Cafe

Library

Disabled access

ホームページhttps://kikismuseum.jp/
開館時間
9:3017:30
火曜休館
年末年始休館(12月29日〜1月3日)
入場料オンラインによる日時指定予約制
一般 700円、中学生以下 300円、3歳以下 無料
住所

住所: 〒134-0085 東京都江戸川区南葛西7-3-1 なぎさ公園内

電話03-6661-3911

東京メトロ東西線葛西駅より都営バス(葛西21系統)「魔法の文学館入口」下車徒歩5分、JR京葉線葛西臨海公園駅より都営バス(葛西21系統)「魔法の文学館入口」下車徒歩5分