公開日:2025年1月27日

「アートフェア東京 19」の出展ギャラリーが決定。今年は3月7日から3日間開催へ

会期は3月7日〜9日。3セクションで展示を行う国内外139軒の出展ギャラリーが決定

アートフェア東京 19 メインヴィジュアル

今年のアートフェア東京は3月7日〜9日の3日間にわたり開催。19回目となる今回、「ギャラリー」「クロッシング」「プロジェクト」の3セクションで展示を行う国内外139軒の出展ギャラリーが決定した。

本フェアのメインセクションであり、紀元前から同時代に至るまでの美術品を扱う国内外の優れたコマーシャルギャラリー・美術商が出展する「ギャラリー」では、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、MAHO KUBOTA GALLERY、TARO NASU、カイカイキキギャラリー、ケンジタキギャラリーなどをはじめとした日本の現代アートシーンを牽引するギャラリーが参加。加えてペロタンなど海外のギャラリーらも出展し、日本のアートシーン並びにアートマーケットを展望する機会を目指す。

昨年の会場風景
昨年の会場風景

日本のアートシーンを支える多種多様なジャンルや機関が集合するセクションの「クロッシング」では、株式会社 大丸松坂屋百貨店、gallery deux poissons、MIN GALLERYなど8軒が参加。新進気鋭のギャラリーや若手アーティストを個展、または二人展で紹介するセクションの「プロジェクト」では、ARTDYNE、KOKI ARTS、myheirloomなど10軒が参加する。

今年度は各ブースにおけるプレゼンテーションの強化を促すことを重視し、スペースの拡大が図られるという。

昨年の会場風景

ギャラリー一覧はこちらから確認できる。

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